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バルサ使用後のロッカールーム写真が波紋 食べ物やゴミ散乱、英紙「目を疑う状態」
スペイン国王杯ムルシア戦で3-0快勝も、ピッチ外で騒動
今季からエルネスト・バルベルデ監督が就任したバルセロナは快調なスタートを切り、現地時間24日に行われたスペイン国王杯ムルシア戦でも3-0の快勝を飾った。しかし、この試合後のバルサのロッカールームが大散乱状態だったと、英紙「デイリー・ミラー」が報じている。
試合はエースFWリオネル・メッシ、FWルイス・スアレス、MFアンドレス・イニエスタらをベンチ外として大胆なローテーションを図った。それでもFWパコ・アルカセル、FWジェラール・デウロフェウなどのゴールによって3-0と快勝。地力の差を見せつけた。
しかし試合内容以上に話題となっているのが、バルサの選手たちが試合前やハーフタイムを過ごすドレッシングルームの中の様子だった。最後に入り込んだカメラによると、テーブルの上にはスポーツドリンクなどが入れっぱなしの紙コップ、そして“補食”として用意したと見られる食べ物やフルーツが数多く残っていた。
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