“森保ジャパン”が挑むAFC U-23選手権の組分け決定! 北朝鮮、タイ、パレスチナと同居
来年1月に中国で開催 2020年東京五輪に向けて本格始動
日本サッカー協会は24日、アジアサッカー連盟(AFC)が来年1月に中国で開催されるAFC U-23選手権の組み合わせ抽選会を実施し、日本が北朝鮮、タイ、パレスチナとともにグループBに入ったと発表した。
2016年1月の前回大会王者である日本は、3大会連続での本戦出場。先日、20年東京五輪代表チームを率いることが決まった森保一監督の下で、アジアの舞台に挑むことになる。
抽選の結果、グループBに入った日本は来年1月10日にパレスチナとグループリーグ初戦を戦い、13日にタイ、16日に北朝鮮と対戦することが決まった。
東京五輪を目指すチームの本格的な立ち上げになることが見込まれる大会で、“森保ジャパン”がどのようなメンバーで挑み、成果を得られるのかが注目される。
グループリーグの組分けは以下の通り。
■グループA:中国(開催国)、カタール、ウズベキスタン、オマーン
■グループB:日本、北朝鮮、タイ、パレスチナ
■グループC:イラク、ヨルダン、サウジアラビア、マレーシア
■グループD:韓国、オーストラリア、シリア、ベトナム
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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