初勝利は幻に…大迫の同僚FWが“まさか”のシュート失敗 ドイツ紙「年イチのミス」
「彼はかかとでヴェルダーを救った」
ドイツ紙「ビルト」は「ギラシーが年イチのミス」と特集。「ストライカーはゴールにいるが、ボールはない。ギラシーは自分のシュートを信じられないように見送った」と描写した。ドイツ紙「エクスプレス」は「彼はかかとでヴェルダーを救う」とこの決定的なチャンスを逃し、試合が引き分けになったことを伝えている。
最下位に沈むケルンはブレーメン戦前までのリーグ戦8試合でわずか3得点。深刻な得点力不足に苦しんでおり、ゴール、そして今季初勝利を逃したギラシーのプレーは今後の戦いにも響くかもしれない。
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フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images