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監督解任のレスター、岡崎が次節先発へ ヴァーディとの“黄金2トップ復活”と英紙予想
今季1勝3分4敗で降格圏の18位 新体制のなか次節スウォンジー戦で4-4-2採用か
クレイグ・シェイクスピア前監督の解任に揺れるレスター・シティは現地時間21日にスウォンジーと敵地で対戦する。マイケル・アップルトンコーチが暫定指揮を執るチームで日本代表FW岡崎慎司は先発出場すると見られている。
今季リーグ8試合を終えて1勝3分4敗、現時点で降格圏18位に沈み、6試合勝利から見放されているレスター。英紙「ガーディアン」では新体制で4-4-2システムを採用すると予想している。守護神GKシュマイケルを筆頭に、最終ラインはシンプソン、モーガン、マグワイア、フクス、中盤はセンターにMFイボーラとエンディディ、攻撃的な位置の右にマフレズ、左がオルブライトンとお馴染みの顔ぶれとなった。そして2トップはFWヴァーディと岡崎のコンビが名を連ねている。
シェイクスピア前監督解任の引き金となった前節ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)戦(1-1)では、前線にヴァーディとFWイヘアナチョの二人が起用されたが、両選手間のパス成功0本という連係不足が露呈。英メディアでは“岡崎待望論”が挙がっていた。今節はプレミアリーグ制覇を知る黄金2トップの復活となるのだろうか。
不振の“フォクシーズ”は14位スウォンジーを相手に今季2勝目を目指して必勝体制で臨む。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
フットボールゾーンウェブ編集部●画像 by Football ZONE web
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