W杯奪還に燃えるブラジル、1部クラブが出場国分析に全面協力 日本を“丸裸”にするのは…

8カ月後の本番へ“王国”は本気モード

 また、気になるのはバヒド・ハリルホジッチ監督率いる日本だ。イタリア対スウェーデンの勝者とともに、かつての名FWベベットらが在籍したボタフォゴが担当する予定だという。

 8カ月後の本番に向け、サッカー王国はすでに本気モード。各国はそんなセレソンに立ち向かえるだろうか。

 同紙調べの各クラブの担当国は以下の通り。

アトレチコ・ゴイアニエンセ → フランス

アトレチコ・ミネイロ → ロシア

アトレチコ・パラナエンセ → 韓国、アイスランド

アバイ → コスタリカ

バヒア → イラン

ボタフォゴ → 日本、イタリア対スウェーデンの勝者

シャペコエンセ → イングランド

コリンチャンス → サウジアラビア、パナマ

コリチーバ → ベルギー

クルゼイロ → ポーランド、ギリシャ対クロアチアの勝者

フルミネンセ → メキシコ

グレミオ → モロッコかコートジボワール、スイス対北アイルランドの勝者

パルメイラス → チュニジアもしくはコンゴ、アイルランド対デンマークの勝者

ポンテ・プレッタ → スペイン

サントス → ポルトガル

サンパウロ → ドイツ、オーストラリア対ホンジュラスの勝者

スポルチ → セルビア

ヴァスコ・ダ・ガマ → ナイジェリア、エジプト

ヴィトーリア → セネガルかブルキナファソかカーボベルデ

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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