R・シルバ、上海上港戦で貴重な先制ヘディング弾! 浦和、10年ぶりのACL決勝へ前進
敵地での初戦は1-1ドロー、ホームでの第2戦で先制…2戦合計2-1とリード
J1浦和レッズは、18日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦ホーム上海上港戦で先制ゴールを挙げ、10年ぶりの決勝進出に向けて大きく前進した。
浦和は前半11分、敵陣左サイドでMF長澤和輝が粘ってコーナーキックを奪い取る。すると、そのCKをMF柏木陽介が中央に入れ、FW興梠慎三の背後に走り込んだFWラファエル・シルバが頭でぴたりと合わせてゴールを奪った。
敵地での初戦を1-1の引き分けで終えている浦和は、ホームの圧倒的な大声援の中で2試合トータル2-1とリードするゴールを奪う幸先良いスタートを切った。
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フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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