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韓国代表、2戦7失点の衝撃 地元メディア酷評「自動ドアのように開いた粗末な守備」
ヒディンク監督論浮上、フランスで接触も…
アジア最終予選後から韓国では「フース・ヒディンク氏を監督にせよ」との意見が燻っている。韓国メディアによれば、大韓サッカー協会のイ・ヨンス副会長とチョン・ハンジン国際チーム長が、6日にフランスでヒディンク氏と接触。しかし、公式的な役割をこなすのは難しいとの回答を受け、ヒディンク氏は「非公式で韓国代表をサポートする」との意思を明らかにしたという。
海外遠征の結果を受けて、代表チームへの逆風はさらに強まりそうな気配が漂う。シン・テヨン監督も「このままではなぜワールドカップに行ったのかとなる」と危機感を強めている。韓国は今年に入ってからW杯アジア最終予選を含めて計8試合を行い、シリアに1-0と勝利したものの、1勝3分4敗と満足のいく結果を残せておらず、ロシアW杯に向けて暗雲が漂っている。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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