神戸ポドルスキ、同世代のF1最速ドライバーと「King meets King」の2ショット公開

F1日本GP決勝を観戦 優勝を飾ったメルセデスのハミルトンとの写真をSNSに投稿

 J1ヴィッセル神戸に所属する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが、国際Aマッチデーウィークを利用し、モータースポーツ最高峰であるF1の会場を訪問。レースで優勝を飾った“キング”との2ショット写真を自身のSNSで発信した。

 J1は現在、国際Aマッチウィークで中断中。ポドルスキはこの機会を利用して、「2017 FIA F1世界選手権シリーズ 第16戦 日本グランプリレース」の決勝が行われた鈴鹿サーキットを訪れた。神戸の公式ツイッターによれば、メルセデスAMG F1の応援に駆け付けたとのこと。同チームのホスピタリティーで過ごした際、クラブのユニフォームをプレゼントして激励したという。

 レースは接戦を制したメルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が優勝。ランキングトップを維持するとともに、2位のセバスチャン・ベッテル選手(ドイツ・フェラーリ)との差を広げ、自身4回目のチャンピオンに王手をかけた。

 ポドルスキはレース後にツイッターとインスタグラムを更新し、「King meets King」とつづるとともに優勝を飾ったハミルトンとの2ショット写真を公開。「チャンピオンのルイス・ハミルトンだ。ありがとうMercedes-AMG F1」と王冠やサムアップの絵文字をつけてF1観戦の模様を伝えた。

 2人は奇しくも同じ1985年生まれ。元ドイツ代表の背番号10も、レース界でトップを争う同世代から大いに刺激を受けたに違いない。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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