先発でも切り札でも巧みな“ギアチェンジ”で輝く乾 ハリルJの課題は「攻撃の幅」と指摘
「同じ攻め方だと守られやすいので…」
とはいえ、乾最大の持ち味は確かな足技によるトリッキーな仕掛け。そして周囲とのコンビネーションだ。アタッカーだけに、チームをさらにレベルアップさせるためには、やはり攻撃面に目を向けている。
「(チーム全体で)どこでどう崩していくっていうのがまだはっきりしてない。その辺がさらにパターンを覚えないと、同じ攻め方だと守られやすいので攻撃に幅を考えながらやっていかないといけないのかなと思っていますね」
ロシアW杯出場権を決めて以降、バヒド・ハリルホジッチ監督はチームが「第3章」に入ると口にした。それは選手選考のサバイバルだけでなく、攻撃面でのレベルアップも示しているはず。それをどう表現していくかは乾の言葉通り、チーム全体で構築していく必要がありそうだ。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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