ヘタフェ柴崎岳、バルサ戦で負傷した左足の手術が無事成功 クラブが公式サイトで報告
バルセロナ戦で圧巻のボレー弾も、後半早々に負傷で途中交代
ヘタフェは2日、左足第五中足骨の亀裂骨折で戦線から離脱していた日本代表MF柴崎岳が手術を行い、無事に終了したと公式サイトで伝えた。
柴崎は16日のリーガ第4節バルセロナ戦(1-2)で圧巻のボレーシュートを叩き込み、世界から脚光を浴びる活躍を披露。しかし、その試合で足を負傷し、後半早々に途中交代を余儀なくされていた。
チームは公式サイトで「ガクは無事に左足中足骨の手術に成功した」と報告。全治の期間はいまだ公式発表されていない。スペイン紙「AS」では全治2カ月と報じられているが、一部では3カ月とも伝えられている。
しばらく戦線離脱は避けられない情勢だが、無事に手術を終えたことで復帰に向けて、まずは第一歩を踏み出したと言えそうだ。
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フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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