バイエルン新監督の「大本命」トゥヘル 独メディアも“ペップイズム”継承者と期待

絶対王者の復権を託されるのはいったい…

 同氏はペップを崇拝していることでも知られ、サッカーのスタイルも似ている部分がある。“ペップイズム”を継承するには、適任と見られている。

 ドイツ誌「ビルト」によれば、トゥヘル氏はミュンヘンに向かう飛行機に乗り込む姿を激写されており、すでに交渉もスタートしていると報じられている。やはり「大本命」というところは揺るぎないのかもしれない。

 その他にも、ビルト誌で“プランB”として挙がったホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督や、過去に指揮経験のあるユップ・ハインケス氏、リバプールのユルゲン・クロップ監督の名前も取り沙汰されている。絶対王者の復権を託されるのは、いったいどの監督になるのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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