“パーフェクト・ハット”のエースをトットナム監督称賛 「C・ロナウド以上」と語る理由とは
CLアポエル戦でケインが左足、右足、頭でハットトリック達成
トットナムは現地時間26日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)第2戦で、アポエル(キプロス)を3-0で撃破して2連勝とした。この試合で左足、右足、頭でゴールを決める“パーフェクト・ハットトリック”を達成したイングランド代表FWハリー・ケインを、マウリシオ・ポチェッティーノ監督が称賛している。英紙「デイリー・テレグラフ」が報じた。
ケインは前半39分に左足で先制点をゲット。後半に入ると、同17分にはゴール正面から右足で、同21分には右からのクロスをヘディングで合わせてネットを揺らした。2017年に入って6度目というハットトリックで、チームを勝利に導いた。
試合後、指揮官のポチェッティーノ監督は、ケインをレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとも比較しながら、次のように語っている。
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