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“ゴールに愛された男”アグエロ、名将も記録更新に太鼓判「彼はゴールを決めながら死ぬ」
ワトフォード戦でシティ通算175得点、クラブ歴代最多得点記録更新まであと3つ
マンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督が、点取り屋として天賦の才を持つアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロについて、「彼はゴールを決めながら死ぬ」と独特の表現を交えて賛辞を送っている。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」が報じた。
アグエロは16日に行われたリーグ5節のワトフォード戦(6-0)でハットトリックを決め、シティでの通算得点を「175」に伸ばした。クラブの歴代最多得点記録はエリック・ブルック氏の持つ177得点で、アルゼンチン生まれのストライカーは記録更新に迫っている。
アグエロを「レジェンド」と称賛する指揮官も記録の更新は間違いないと確信している。
「彼にとっても誇らしいし、シティにとっても誇らしい。長い間一つの場所にいて、記録を作るということは本当にファンタスティックだ。彼がもっと得点できるように私も協力する。記録は破られるだろう。どこで? それは分からない。ホームだったらより素晴らしいね」
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