デュッセルドルフ宇佐美、待望の移籍後初スタメン 左サイドハーフでの出場か
敵地でのザンクト・パウリ戦、移籍後初のスタメン入りを果たす
今夏アウクスブルクからブンデスリーガ2部のデュッセルドルフに期限付き移籍した日本代表FW宇佐美貴史が、23日に行われる第8節の敵地ザンクト・パウリ戦で待望の新天地初スタメン入りを果たした。
クラブは公式ツイッターでメンバーと予想布陣を公開。宇佐美は4-2-3-1システムの左サイドハーフに名を連ねている。
宇佐美は第5節ウニオン・ベルリン戦(3-2)で途中出場から新天地デビューを飾ると、値千金の同点ゴールを叩き込み、チームの逆転勝利に貢献した。今季の成績はここまでリーグ戦2試合で1得点となっている。
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フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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