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岡崎慎司、強豪リバプール戦で1得点1アシストに自画自賛「グッドパフォーマンス」
後半8分から途中出場で全2得点に絡む 「今季はフィットしている」と満面の笑み
プレミアリーグのリーグカップ(EFLカップ)3回戦が現地時間19日に行われ、レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司はリバプール戦で後半8分から途中出場すると、1ゴール1アシストと全ゴールに絡む活躍で、2-0の勝利に大きく貢献した。公式戦3試合連続で先発から外れている侍ストライカーだが、面目躍如の働きで試合後は「グッドパフォーマンス」と自画自賛で満面の笑みを浮かべている。
強豪リバプールを撃破したのは岡崎だった。後半8分、FWレオナルド・ウジョアに代わってピッチにたった岡崎は同20分に泥臭い決定力を見せる。
セビージャから加入したMFビセンテ・イボーラのポストプレーに、岡崎がタイミング良く飛び出し、右足を一閃。シュートはジャストミートしなかったが、相手GKのタイミングを外した岡崎らしい一撃で今季公式戦3ゴール目をマークし、レスターが先制に成功した。
同33分には岡崎のパスを受けたアルジェリア代表FWイスラム・スリマニが豪快なミドルシュートを叩き込んだ。レスター公式サイトでは、1得点1アシストの大活躍を見せた男のインタビュー動画を公開。次のようにコメントを残している。
「今季はフィットしている。だから、チームにプレッシャーをかけたいと思っている。ストライカーにとっては良い競争が存在する。それは良いモチベーションになる」