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レスター岡崎が1ゴール1アシストの活躍 監督が絶賛「貢献度とインパクトを証明した」
リーグカップのリバプール戦、後半途中から出場して全2得点に絡む
プレミアリーグのリーグカップ(EFLカップ)3回戦が現地時間19日に行われ、レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司はリバプール戦で後半から途中出場すると、1ゴール1アシストと全ゴールに絡む活躍を見せ、2-0の勝利に大きく貢献。地元紙「レスター・マーキュリー」によるとシェイクスピア監督も名指しで絶賛するなど評価を高めた。
レスターは3回戦からリバプールと対戦するタフな組み合わせとなった。試合はブラジル代表MFフェリペ・コウチーニョ、MFアレックス・オックスレイド=チェンバレンら主力クラスがスタメンに名を連ねたリバプールが押す展開となった。
その状況で岡崎は後半8分、流れを変えるためにFWウジョアに代わって投入。すると同20分に巡ってきたチャンスを生かす。セビージャから加入したMFビセンテ・イボーラの胸での落としに対して、岡崎がタイミングよく走り込んでシュート。これが相手GKのタイミングを外してゴールラインを割り、先制に成功した。
その後も精力的な動きでカウンターの起点になると、同33分には岡崎のパスを受けたスリマニが豪快なミドルシュートを叩き込んで2-0。強豪相手にレスターらしい戦いぶりで勝利をものにした。岡崎がマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選ばれ、指揮官も「サッカーは結果が全て。とても喜んでいるよ」と語り、次のように続けた。
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