米2部最短10秒弾! スペイン紙は“日本人衝撃ボレー弾”に重ね「柴崎を連想させる」
バルサ戦の柴崎弾になぞらえ最短ゴール称賛
「マルカ」紙はズバックの衝撃弾を「開始10秒で“柴崎ゴール”」と報道。16日にヘタフェの日本代表MF柴崎岳が、リーガ・エスパニョーラ第4節の本拠地バルセロナ戦に先発出場し、前半39分に強烈なボレーシュートでリーガ1部初得点をマークした。相手ゴールから同じくらいの距離からの、鮮烈なボレーシュートという点で共通するズバックのリーグ最短弾を柴崎のゴールになぞらえ、「そのゴールはヘタフェ対バルセロナ戦でゴールを決めた柴崎の一撃を連想させる」と褒め称えている。
歴史に残る米2部リーグ最短ゴールを、柴崎のバルサ戦ボレー弾に重ね合わせて伝えるなど、スペイン国内で柴崎は時の人となっているようだ。
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フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images