「柴崎が歴史を作った」 バルサ戦衝撃ボレー弾に古巣テネリフェ地元紙も賛辞
リーガで得点した6人目の日本人選手に
また、昨年12月のFIFAクラブワールドカップ決勝でバルサの宿敵レアル・マドリードから2ゴールを奪ったことは記憶に新しい。そしてバルセロナとレアルのスペイン二大巨頭からゴールを奪った初の日本人選手という金字塔を打ち立てたことも、併せて紹介されている。
スペイン紙「AS」では城彰二氏(元バジャドリー)、家長昭博(元マジョルカ/現・川崎フロンターレ)、大久保嘉人(元マジョルカ/現・FC東京)、清武弘嗣(元セビージャ/現・C大阪)、乾貴士(エイバル)に続き、リーガで得点した6人目の日本人選手になったことも報じられている。これまで日本人選手にとっては鬼門とされてきたスペインで、柴崎は輝きを放っている。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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