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前半のみで交代の香川に地元紙が単独最低点 ドルトムントは連勝ストップ
ハンブルガーSV戦で0-0
ドルトムントの日本代表MF香川真司が7日のハンブルガーSV戦で先発出場したが、見せ場なく終わり、前半45分でMFケビン・カンプルと途中交代でピッチを退いた。試合も0-0に終わり、チームの連勝は4で止まった。
精彩を欠いた香川に対して、地元紙「ルール・ナハリヒテン」は5点と単独最低点の評価を与えた。最高点はMFスベン・ベンダーの2点。香川と交代で入ったカンペル、ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン、DFネベン・スボティッチ、GKロマン・ヴァイデンフェラーが2・5点で続いた。
チームの連勝中は前線で周囲と巧みな連動性を見せてアシストを量産した香川だが、チームとともに低調なパフォーマンスを批判されている。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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