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スアレス、トーレスらがリバプール本拠地アンフィールドに凱旋
ジェラード、キャラガー氏がキャプテンを務めるチャーリティーマッチを開催
バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスやアトレチコ・マドリードの元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスらが、リバプール主催のチャーリティーマッチに参加するため、アンフィールドに凱旋するとを英地元紙「ミラー」が報じている。
リバプールFC財団は5日、公式サイトで来月の29日にオールスターによるチャーリティーマッチを開催すること発表した。
同メンバーにはスアレスやトーレスを始め、フェネルバフチェのFWデュレク・カイトやバイエルン・ミュンヘンのMFシャビ・アロンソら、かつてアンフィールドで活躍したOBたちも集結する。その他にも、チェルシーの元コートジポワール代表FWディディエ・ドログバや元イングランド代表DFジョン・テリーらも参加する予定となっている。
対戦する2チームのキャプテンは、それぞれリバプールの元イングランド代表MFスティーブン・ジェラード、現在解説者を務めるジェイミー・キャラガー氏が務め、リバプール・レジェンド対決が実現することとなる。
スアレスは移籍後、初のアンフィールド帰還。ジェラードと共に多くの時間を過ごしたスアレスを含む様々な選手たちが、今季終了後にアンフィールドを去る背番号「8」との最後の共演に心を躍らせていることだろう。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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