日本W杯出場決定、サッカー界から祝福の嵐 「凄い」「シビれた!」「感動した」「Omedetou」
元イングランド代表FWはW杯の目標を提言
日本で活躍する助っ人ストライカーたちも、日本の戦いぶりをツイッターを通じて称えた。今夏、北海道コンサドーレ札幌に加入した元イングランド代表FWジェイ・ボスロイドは「素晴らしい結果ににほんおめでとう! だけど正直日本人選手のクォリティをみると当たり前の結果。日本はワールドカップベスト16以上を狙うのが今大会の目標にするべきだと思う」と言及。日本のレベルの高さに触れつつ、ロシアW杯の目標を“ベスト16以上”に設定すべきと提言している。また、6月にガンバ大阪からサンフレッチェ広島に移籍したブラジル人FWパトリックは、絵文字とともに「Omedetou」と称えた。
女子サッカー界からは、2011 年ドイツ女子W杯を制したメンバーが反応し、当時エースとして君臨したシカゴ・レッドスターズFW永里優季は「サッカー男子日本代表、ロシアW杯出場決定?? 今回のW杯予選は全試合リアタイで観戦して(応援して)きて、チームと個人の変化やプロセスを見れて本当に楽しかった。継続して見続けるって大切。ホームで決まって良かった。皆さんお疲れさまでした!! そして、感謝」と率直な思いを記した。
また、16年限りで現役から引退した丸山桂里奈が「W杯?ぅ」と一言に凝縮すれば、今夏バイエルン・ミュンヘンからINAC神戸レオネッサに移籍したFW岩渕真奈は「やったやったーーー」と歓喜のツイートをしている。