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アーセナルがリバプールに衝撃の惨敗 司令塔エジル、サポーターへ異例のけじめ謝罪文
敵地リバプール戦で0-4敗戦 フル出場のエジルがインスタグラムで思い綴る
アーセナルは27日の敵地リバプール戦で衝撃の0-4惨敗を喫した。相手はブラジル代表MFフェリペ・コウチーニョ、イングランド代表MFアダム・ラナーナというダブルエースを欠く一方、アーセナルはエースのチリ代表MFアレクシス・サンチェスが復帰しながらも情けない完敗に、司令塔のドイツ代表MFメスト・エジルはサポーターに向けて異例の謝罪文を発表している。
アンフィールドで屈辱を味わったエジルはフル出場後、インスタグラムを更新した。
「我々を批判すればいい。標的にしてもいい。批判して構わない。しかし、今日の試合については僕もとても失望している。インターナルナショナル・ブレークの前に前向きな結果を出したかった。しかし、90分間で我々は単純に足りなかった。リバプールは疑う余地なく勝利に相応しかった」
エジルは悔しい思いをこう綴っていた。前節ストークス戦に続く連敗で、昨季アーセン・ベンゲル監督の解任騒動まで起こしたサポーターは早くも憤怒の様相を呈している。