本田圭佑も写真を見て感嘆! 「筋肉のつき方が違う」と言及して反響を呼んだのは…

プロボクシング、メイウェザーとマクレガーの写真を見てのつぶやきが反響呼ぶ

 日本サッカー協会は24日にロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦(31日)とサウジアラビア戦(9月5日)に向けたメンバー27人を発表。パチューカのFW本田圭佑も選出されたなか、27日に自身のSNSでフィジカル面に言及したツイートをして反響を呼んでいる。

 メキシコデビュー戦でゴールを決めて特大のインパクトを残した本田は、現地時間25日のメキシコリーグ(リーガMX)第7節の敵地ティファナ戦に、後半開始から2試合連続の途中出場。攻撃の起点になろうと奮闘したが得点には絡めなかった。しかし、右ふくらはぎ肉離れから順調な回復を見せ、日本代表合流に向けて復調ぶりをアピールしている。

 そんな本田が自身のツイッターで一言つぶやき、2000を超える「いいね」が集まるなど反響を呼んでいる。写真付きのツイートを引用し、次のようなコメントを添えた。

「この写真見て思ったのが、筋肉のつき方が明らかに違うってこと」(原文ママ)

 本田が反応したのは26日に行われたボクシングのスーパーウエルター級12回戦(米ラスベガス)、元5階級制覇の40歳フロイド・メイウェザー(アメリカ)と米総合格闘技UFC2階級王者コナー・マクレガー(アイルランド)が対戦する前の写真だった。試合はメイウェザーが10回TKO勝ちで、デビュー戦から50連勝を飾ったが、本田が着目したのは「筋肉のつき方」だったようだ。

 

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