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岡崎、連続ゴールストップで地元紙チーム最低評価 「ヴァーディのサポートに入れず」
交代後の失点でその重要性が際立ったが…
試合後の英地元紙「レスター・マーキュリー」の採点で岡崎は、ヴァーディらその他3選手と並ぶチームワーストタイの6点だった。「ユナイテッドの勢いある攻撃を止めようと激しく戦ったが、ヴァーディのサポートに入ることはできなかった」と寸評にあるように、守備面での貢献には一定の評価が与えられているが、攻撃面の不足を指摘された。
それでも岡崎の交代後に2失点を喫するなど、高い献身性を備える岡崎の重要性が際立つ一戦となった。
採点でチームトップ評価を受けたのは、後半にベルギー代表FWロメル・ルカクのPKを止めたデンマーク代表GKカスパー・シュマイケルとCBコンビのジャマイカ代表DFウェズ・モーガン、DFハリー・マグワイアの3人で8点。アルジェリア代表MFリヤド・マフレズら4人が7点だった。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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