豪メディアが日本の“ビッグガンズ”を警戒 香川、本田ら「強いチームを指名した」
欧州組の名前を列挙して警戒
「サムライブルーの陣容の顔は、ボルシア・ドルトムントのシンジ・カガワ、CFパチューカのケイスケ・ホンダ、レスターのシンジ・オカザキ、インテルのユウト・ナガトモ、サウサンプトンのマヤ・ヨシダだ」
香川真司、本田圭佑、岡崎慎司、長友佑都、吉田麻也はオーストラリアと対戦した2011年アジアカップ決勝(香川は負傷で離脱)、2014年ブラジルW杯最終予選と今予選で対戦し続けてきた相手であり、なおかつ欧州クラブで結果を残してきた選手としてインパクトを与えているようだ。彼らへの対策を練ってくることが予想されるなか、日本は総合力を見せつけてホームでW杯切符を勝ち取りたいところだ。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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