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回復順調の香川、同僚と“壁当てゲーム”で大盛り上がり 和気あいあい動画を公開
W杯最終予選メンバーに選出、ドルトムント同僚と仲睦まじい姿を披露
ドルトムントMF香川真司は左肩の負傷から回復の兆しを見せ、24日に発表されたロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本代表メンバーにも名を連ねたなか、同僚との仲睦まじい一幕を披露している。
クラブ公式YouTubeチャンネルは「(after)training skill」と題して、練習後に香川をはじめ、FWピエール=エメリク・オーバメヤン、MFゴンサロ・カストロ、MFヌリ・シャヒン、DFエメル・トプラクの5人が楽しんでいるレクリエーション動画を公開している。
5人はピッチに置かれた一枚の板に交互にボールを当てて、交互に蹴り合ういわゆる”壁当て”で対決。テニスと同じようにボレーかピッチにワンバウンドでプレーしていく。
5周目でオーバメヤンがミスすると、一同大盛り上がり。さらにテンション上げて再開すると、今度はオーバメヤンの勢いあるキックの跳ね返りをシャヒンがミス。どうやらこのミスでシャヒンが敗者となってゲームセットとなった。
罰ゲームはボール拾いのようで、香川がパントキックで大きく蹴り出したボールをシャヒンがとぼとぼと走っていく様子を4人が笑いながら見届けるというところで動画は終了。和気あいあいとしたやり取りの様子が伺える動画となっている。