神戸ポドルスキが意外な動物と笑顔で2ショット 浜辺で「新しい友達と日光浴」に反響
自身のツイッターに写真を投稿、母国紙もすぐさま反応
ヴィッセル神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキは、20日の横浜F・マリノス戦後に取材エリアをスルーして帰宅した一方、米サイトの「ギャング護送」記事に14年ワールドカップ時の写真が使われるなど、ピッチ外で注目を集めている。話題に事欠かない男が投稿した意外な動物との写真が、日本だけでなく母国ドイツでも反響を呼んでいるようだ。
自身の公式ツイッターに「新しい友達と一緒に日光浴」とのメッセージを添え、ハーフパンツで上半身裸のポドルスキが満面の笑みを浮かべている写真を投稿。晴天の浜辺で「新しい友達」との2ショットを公開したが、隣にいたのはなんと黒毛の可愛らしい豚だった。ポドルスキは左手にリードを持ち、友達だという豚と仲良く撮影している。
ポドルスキの母国ドイツの「ビルト」紙がすぐさま反応し、「日本のビーチにいるポルディと豚」との見出しで報道。さらに同記事では、「ルーカス・ポドルスキは、いつも親友のバスティアン・シュバインシュタイガーのことを考えているようだ。 たとえ彼が極東のビーチの家でリラックスしていたとしても」と伝えている。
これはドイツ語の“豚”が「Schwein」で、シュバインシュタイガーの名前を分解するとSchwein(シュバイン)steiger(シュタイガー)となり、豚の単語が共通することから来ている。
シュバインシュタイガーとポドルスキは、2004年6月のハンガリー戦でドイツ代表デビューを果たすなど、若手時代から共闘。2014年ブラジル・ワールドカップもともに戦い優勝も経験し、シュバインシュタイガーが121試合、ポドルスキが129試合と互いをよく知る存在だ。ポドルスキは豚との2ショット写真に対して、「ポルディとシュバインシュタイガーが再会」とジョークを交えてツイートしている。