「バルサからの移籍は死を意味しない」 PSGのネイマール、1G1Aデビューに歓喜爆発

フランス初陣のギャンガン戦で3-0勝利の立役者に 「プレーできれば僕は幸せ」

 パリ・サンジェルマン(PSG)に移籍したブラジル代表FWネイマールは、13日に行われた敵地ギャンガン戦でフランスデビューを果たし、1ゴール1アシストと躍動。3-0勝利の主役となった“魔法使い”は、「バルセロナからの移籍は死を意味するものではない。自分はこれまで以上に生きている」と充実感を爆発させている。スペイン紙「マルカ」が報じた。

「人々はバルセロナを去ることは死を意味すると思っているけれど、それは逆だ。自分はこれまで以上に生きている」

 PSGデビューを果たしたネイマールはこう語った。バルセロナから2億2200万ユーロ(約290億円)の移籍金でやってきた男は1-0で迎えた後半17分、鮮やかなスルーパスでウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニのゴールをアシストすると、同37分にはゴール前に進出し右足でダメ押し弾を決めた。

「プレーできれば僕は幸せなんだ。フットボールは同じだ。国や街が変わっても、フットボールは変わらないんだ」

 

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