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独代表MFクロースが移籍先にマンUではなくRマドリードを選んだワケとは?
アンチェロッティ監督が示した絶対的な信頼
ドイツ代表MFトニ・クロースが移籍先にマンチェスター・ユナイテッドではなくレアル・マドリードを選んだ理由を英地元紙「デイリー・エクスプレス」が報じている。
昨夏にバイエルン・ミュンヘンからレアルに移籍を果たしたクロースに対し、移籍前にはマンUも獲得に本腰を入れており、ルイス・ファン・ハール監督の要望する大型補強の対象の1人とされていた。
最終的には新天地に白い巨人を選択したクロースだが、移籍の決断についてUEFAのインタビューでこう語っている。
「アンチェロッティの存在がこのクラブを選んだ要因の1つだということに間違いはないね。監督は僕の加入でクラブをより強くすることに自信を示してくれていた」
記事によると、カルロ・アンチェロッティ監督は移籍交渉の際、レギュラーを確約することで絶対的な信頼を示したという。
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