「マツくんに叱られる」「永遠の憧れ」 松田直樹氏の命日にJリーガーが追悼メッセージ
元横浜組が思い綴る「アシストは一生の宝物」
松田氏が95年から2010年まで横浜に在籍したなか、05年から10年まで同チームに在籍した狩野健太をはじめ、、長谷川アーリアジャスール(07年から10年)、端戸仁(09年から10年)、水沼宏太(07年から10年)らが思いを綴っている。
「永遠の憧れ」(狩野/川崎フロンターレMF)
「6年。これからも頑張りますね、マツさん」(長谷川/大宮アルディージャMF)
「松さんの命日。初ゴールをアシストしてくれたのは一生の宝物」(端戸/湘南ベルマーレFW)
「小さい頃から観たり、一緒にプレーして自分が感じさせてもらったように、プレーで観てくれてる方々に何かを感じさせることができる選手になれるように毎日無駄にせず全力でやっていきたいと思います! 明日の試合頑張るぞ!」(水沼/セレッソ大阪MF)
あの夏から6年が経った今も、希代のDFは多くの人に影響を与えている。サッカーを愛した男の魂は、これからも脈々と受け継がれていくに違いない。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images