華麗な芸術ループ弾の直後に負傷の悲劇 “ガラスの天才”がバイエルン戦でアクシデント
クロップ監督も「ゴールは偉大だったが…」
英公共放送「BBC」によると、クロップ監督は「彼は太ももを痛めた。本当に素晴らしい準備ができていたんだ。軽傷であることをただ祈る。すぐにプレーできるようになることを」とコメントした。
「ゴールは偉大なものだった。それ以前にもチャンスはあったが、どれほど彼にスピードがあるか分かったと思う」
指揮官もそう評するほど充実の仕上がりを見せていたスターリッジだが、またもや故障に泣かされる羽目になってしまった。
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フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images