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インテル長友、1泊2日の英国弾丸ツアー 2日間オフで岡崎の元へ、トレーナーと練習も
29日のチェルシー戦で先発、モーゼスを抑えて合格点
インテルの日本代表DF長友佑都は、7月29日のインターナショナル・チャンピオンズカップのチェルシー戦に先発出場し、後半26分までプレー。その後、短いオフを活用して1泊2日のイングランド弾丸ツアーを敢行し、レスターの日本代表FW岡崎慎司と会ったことを自身のツイッターで明かした。
インテルは今季からルチアーノ・スパレッティ新監督が就任。長友は当初、構想外と伝えられ、新天地候補としてプレミアリーグのクリスタル・パレスや英2部リーズなどが浮上していた。しかし、テストマッチのなかで徐々に信頼をつかみ取り、左サイドバックの戦力として計算され始めている。チェルシー戦でも長友は、対峙した相手FWビクター・モーゼスを抑え込み、イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」は合格点の6.5点を与えた。
そんななか、長友は「2日オフを利用して、レスターのオカ(岡崎)のところに行ってきました」とツイッターで報告。「オカのトレーナーの杉本龍勇さんとトレーニングしたり、夕食は加藤シェフの料理を楽しみました」と、岡崎らとの写真を公開した。
また「トレーニングも新しい発見ばかりで、勉強になりました。一泊二日の弾丸ツアーでしたが、最高に充実した時間を過ごせました!」と綴っており、長友にとっては良いリフレッシュになったようだ。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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