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“88年組”の乾と内田が笑顔の2ショット 「相変わらずかっこいい。俺は相変わらず黒い」
シャルケがエイバルに1-0勝利、日本人対決は実現せず 乾がツイッターに写真投稿
日本代表MF乾貴士が所属するエイバルとDF内田篤人が所属するシャルケが30日にプレシーズンマッチを行い、1-0でシャルケが勝利。日本人対決は実現しなかった。
乾と内田はともに先発から外れたなか、後半22分にエイバルDFホセ・アンヘルのオウンゴールでシャルケがリード。1点を追いかける形となったエイバルは後半43分に乾を投入するもゴールは生まれず、そのまま試合終了のホイッスルが鳴った。
乾は自身のツイッターを更新してキャンプ終了を報告するとともに、「昨日の最終日はうっちーのいるシャルケと試合でした!! みなさんお待ちかねのうっちーとのツーショットですよー 相変わらずかっこいいなぁ 俺は相変わらず黒いなぁ」と絵文字付きで写真を投稿。エイバルのユニフォームを手にした笑顔の内田と、その横でサムアップしながら微笑む乾の2ショットも公開した。
先日「コンディションはまだまだですが、ちょっとずつ上げていきたい」とコメントしていた乾だが、昨シーズンは最終節のバルセロナ戦で日本人初となる2ゴールを叩き込み、世界から脚光を浴びた。一方の内田も負傷からようやく復帰し、90分間のプレーも可能となるまでに回復するなど、今季はフル稼働が期待されている。
ともに88年生まれで、29歳の同世代コンビは、それぞれ欧州の地でさらなる飛躍を遂げられるだろうか。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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