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長谷部、負傷の“決死ダイブ”が4位選出! ブンデス公式選定「間一髪のクリアTOP10」
1位は連続ブロックからのライン上クリア
7位のケルンDFドミニク・ハインツは、シャルケ戦でMFマックス・マイヤーの強烈なシュートを直接ヘディングで弾き返した。アウクスブルクDFコスタス・スタフィリディスも浮き球シュートをヘディングでクリアする必死のプレーで5位に入った。
3位は前ドルトムントDFマティアス・ギンター(現ボルシアMG)がダルムシュタット戦で見せたプレー。3本連続でシュートを浴びるピンチで1本目はクロスバー、2本目はGKロマン・ビュルキがセーブ、3本目の強烈シュートにギンターが体を投げ出してブロックした。2位はバイエルンのDFジェローム・ボアテング。ゴールに向かいながらの体勢でスラインディグし、ボールをサイドに蹴り出す一歩間違えばオウンゴールという難度の高いプレーを披露した。
そして1位は、レバークーゼンによる連続ブロックのなかでDFエメル・トプラク(現ドルトムント)が選出された。バイエルンとのDFダビド・アラバのシュートからDFテイン・イェドバイが胸でブロックし、背後に流れたところをDFヴェンデウがライン上でクリア。二次攻撃で再びシュートが枠に飛んだが、最後にトプラクがライン際でクリアした。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images