レアル新加入の19歳フランス人SBにメガクラブの洗礼!? まさかの“ミス”に思わず苦笑い

コントロールミスでリフティングは6回のみ

 ピッチに立ったエルナンデスは写真撮影リクエストに応えてリフティングを始めた。しかし、3回目にボールが高く跳ねると、続く4回目で自らの思い描いた位置へとボールを蹴れず大きく動く羽目に。5、6回目で高く跳ね上げてから左足で吸いつくようなトラップをしようとしたものの失敗。最後は左手でボールをキャッチしに行った。

 バツが悪かったのか、エルナンデスは苦笑いとも取れる表情を浮かべ、左胸のクラブエンブレムを叩いてファンに手を振った。いわずもがな、世界最強クラブは想像を絶するプレッシャーがかけられ、活躍できなければ厳しい目にさらされることでも知られる。レアルの今後を担うであろう新星は、その重圧を跳ね除け、羽ばたくことができるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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