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ブンデスリーガ選定「珍プレーTop10」 ケルン大迫の衝撃的なシュートミスが4位に
最大の珍プレーはスッポンマーク
最大の珍プレーに選出されたのは、レバークーゼンのメキシコ代表FWチチャリートことハビエル・エルナンデスに対して、ゴールラインを割っても続くスッポンマークが選出された。
ブレーメンのフィンランド代表DFニクラス・モイサンデルは左CKの場面で、チチャリートを密着マーク。あまりのしつこさに、チチャリートはゴールラインの外にゆっくりと走り出したが、モイサンデルはラインの外までマークに移動。さすがに恥ずかしくなったのか、苦笑を浮かべていた。
手に汗握る熱戦のみならず、珍プレーでサポーターの心を緩ませてくれるブンデスリーガは、今季どんな名シーンを生み出してくれるのだろうか。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images