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蛮行オスカルを支持したフッキが中国協会から事情徴収 問題視されたのは“Tシャツ”
Tシャツに記されていたのは…
Tシャツには「NOTHING TO DO , NOTHING TO SAY」と書かれており、これは以前、オスカルが着用していたTシャツに綴られていた言葉と同じフレーズが引用されている。結果的にサポーターに向けた非公式な訴えは、CFAを怒らせることとなった。
フッキがCFAに呼び出しを受けたのは、この数カ月で二度目となる。先月、フッキは対戦相手のコーチを殴りつけた容疑で告発されていた。
オスカルに続き、仮にフッキにも出場停止などの処分が下されるとなれば、上海上港は大打撃を受けることになりそうだ。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images