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ベイルの“曲芸ショット”が話題に 「余裕でタイガーだ」と讃えられた豪快な一撃とは
バカンスを楽しむ“スピードスター”がインスタグラムを更新
レアル・マドリードで「BBC」と呼ばれる看板3トップの一角、ウェールズ代表FWギャレス・ベイルが本職のサッカーではなく、ゴルフで曲芸ショットを披露し、話題を呼んでいる。
今季UEFAチャンピオンズリーグ2連覇と5シーズンぶりのリーガ・エスパニョーラ制覇を果たしたレアルの選手たちは、現在オフを過ごしている。そこでスピードスターは、自身のインスタグラムを更新した。
短パン一丁のベイルが、陽光眩しいティーグラウンドに立ってドライバーを握る。ティーショットを打つかと思いきや、「準備はいいか?」と一言。ボールを突如放り投げると、ワンバウンドさせて豪快にフルスイング。ボールを完璧に捉えたナイスショットを披露し、ボールの行方を見届けたベイルは「ブーン!」と絶叫した。
会心の“曲芸ショット”にご満悦のベイルは、動画とともに「SB2Kにインスパイアーされてベイカーズベイクラブにツアー中。なんて一日だ!」とのメッセージを添えている。ハッシュタグにはゴルフ界の名手、ジョーダン・スピース、リッキー・ファウラー、スマイリー・カウフマン、ジャスティン・トーマスの4人の名前を添えていた。
SB2Kとは、ゴルフ界の人気者4人が南国で休暇を取った際、SNS上でハッシュタグをつけて自分たちのバカンスぶりを紹介したことで有名になった。ベイルは大のゴルフ狂として知られており、ウェールズにある自宅の庭に世界の有名コースを再現したほどだ。