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ミラン新強化部長が仰天プラン発表! C・ロナウドとドンナルンマの衝撃トレード?
5年総額60億円のオファーを断ったドンナルンマの去就問題がイタリアで波紋
レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは地元マドリード検察から1470万ユーロ(約18億円)の脱税容疑で起訴されたことに端を発し、ポルトガル代表の同僚に「移籍を決断した。撤回はしない」と断言したと報じられている。一方、ACミランのイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマは契約延長に応じない方針を発表したが、ミランの新強化部長は世界最高のスーパースターと18歳の守護神をトレードする驚愕プランを発表した。イタリア地元紙「コリエレ・デッロ・スポルト」が報じている。
イタリアでは、ミランから年俸6億円という高額年俸オファーを断ったドンナルンマの去就問題が波紋を広げている。ミランサポーターを公言していたはずの守護神について、マッシミリアーノ・ミラベッリ強化部長は「彼には、ファンにとってのクラブのシンボル担ってもらいたかったんだ。ジージョ(ドンナルンマの愛称)は全ての条件を満たしていたんだ。彼はキャプテンマークも巻くことができた。実際には若者にとって、そしてミランの状況からしても巨大なオファーも出した。5年間で税引後2500万ユーロというのはクラブにとって、グロスで5000万ユーロの支出を意味するんだ」と語ったという。
5年総額で60億円という年俸を提示したミランだが、思いは叶わず。ドンナルンマはイタリアメディアでレアル・マドリード移籍をすでに決断したと報じられている。その一方、ロナウドはスペイン税務当局から課せられた18億円の脱税疑惑からレアル移籍を熱望していると報じられている。
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