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“怪物”ロナウドがまるで別人! 衝撃の太鼓腹…分厚い脂肪まとい33分間の限界プレー
愛嬌たっぷりの怪物に会場から拍手
しかしこの日のピッチに立ったロナウドは、現役時代とはまるで別人のような太鼓腹を露呈。かつてブラジル代表で共闘したローマDFアウダイールと並ぶと、倍ぐらいのウエストはあろうかという分厚い脂肪をまとっていた。
やはりこの状況でプレーするのは限界があったのか、スペイン紙「マルカ」によると「フィジオセラピストからの勧告もあった33分間プレー。その後にサビオと交代した」とのこと。ただ「その際にはサンチャゴ・ベルナベウのファンから温かな拍手を送られた」という。
現在のレアルで「ロナウド」と言えばポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだが、誇り高きゴールマシンと同様かそれ以上に、愛嬌たっぷりの“フェノーメノ”(怪物)に対するマドリディスタのリスペクトは変わらない模様だ。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images