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C・ロナウド、代理出産を経て双子のパパに! 米西海岸在住の女性が代理母となり誕生
8日、代理出産で男の子と女の子が誕生とポルトガルメディア報じる
レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、代理出産を経て双子のパパとなった模様だ。ポルトガルのテレビ局「SIC」が報じたことで、各国メディアが大きく扱っている。
今年3月、英紙「サン」にアメリカ西海岸在住の女性が代理母となり妊娠し、ほどなく新たな命が誕生すると報じられていた。それも双子ということで注目されていたが、同局の取材によると現地時間8日に無事、男の子と女の子が誕生したという。まだ公式発表こそないものの、2人の名前はそれぞれマテオとエヴァと名付けられたとしている。
今シーズン終盤戦、ロナウドはジネディーヌ・ジダン監督から与えられたオフ中に恋人のジョージナ・ロドリゲスさんとイビサ島でパパラッチされるなど仲睦まじい姿をたびたび報じているが、“未婚の父”としても知られる。2010年にこの世に生を受け、現在は6歳のクリスティアーノ・ロナウドJr君は、鮮やかな直接FKを叩き込む姿をロナウド自身がインスタグラムで披露したこともあるが、彼の母親も明かされてはいない。
代理出産というプロセスを経て、3人の子供のパパとなったロナウドは32歳とベテランの域に入ってきたが、今季UEFAチャンピオンズリーグ(CL)で得点王を獲得し、チームの連覇に貢献。ピッチ内だけでなくプライベートでも嬉しい知らせとなったのは間違いない。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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