メッシが仏誌「CLベスト11」で衝撃の選外 決定力発揮も落選…意外な顔触れとは?
バロンドール争いでメッシに「悪い兆候」
同誌はその年の世界最優秀選手「バロンドール」を選出する雑誌でもある。スペイン紙「マルカ」はこの結果を受け、ロナウド、ネイマールが選ばれる一方でメッシが選外になったことについて「バロンドール奪回のためには悪い兆候かもしれない」と記している。今回の結果がバロンドール争いに直接影響があるわけではないが、世界的に残したインパクトという意味ではメッシは少し遅れを取っているようだ。
同誌が選んだ今季CLベストイレブンは以下の通り。
GK
ジャンルイジ・ブッフォン(ユベントス)
DF
ダニエウ・アウベス(ユベントス)
レオナルド・ボヌッチ(ユベントス)
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)
マルセロ(レアル・マドリード)
MF
ルカ・モドリッチ(レアル・マドリード)
ファビーニョ(モナコ)
トマ・ルマール(モナコ)
FW
パウロ・ディバラ(ユベントス)
クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
ネイマール(バルセロナ)
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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