浦和戦の乱闘騒動をスイスメディアも問題視 「済州はリードを守れない自分自身を責めるべき」
世界各国に波紋を広げる済州の暴力行為
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦、浦和レッズ対済州ユナイテッドの第2戦で前代未聞の乱闘劇が起きたが、韓国チームの蛮行を問題視する声は海外にも広がっている。スイスメディアも「済州の選手はリードを守れなかった自分自身を責めるべき」と一刀両断している。
事件は浦和の3-0リードで迎えた延長後半アディショナルタイムに、浦和の選手がコーナーフラッグ付近でボールキープした場面で発生した。済州側が苛立って小競り合いになると、控えDFペク・ドンギュがビブス姿のままMF阿部勇樹にジャンピングエルボーを見舞いレッドカードを受けた。
さらに試合終了後には挑発されたと感じ、逆上した済州の選手が、日本代表DF槙野智章らを追い掛け回し、DFクォン・ハンジンが浦和スタッフに飛び膝蹴りを食らわせた行為で、試合終了後にもかかわらずレッドカード。済州は3人の退場者を出すという前代未聞の醜態を晒していた。
スイスメディア「ブルーウィン」は、韓国チームの蛮行を次のように伝えている。
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