U-20内山監督、16強敗退に声震わせ選手の奮闘讃える 「残念。選手は120分、死闘を頑張った」

浮き彫りとなった「日本全体の課題」

「ゲームコントロール含め、色々な状況は世界に来ないと分からない。もう一歩のところ、ここだというところのミスは日本全体の課題だが、数少ないチャンスの中での精度が高まればゴールにつながると思う。選手はよく頑張ってくれた」と内山監督は選手の奮闘を讃えた。

  大会4試合は1勝1分2敗に終わり、ゴール前の精度という課題が浮き彫りとなった。5大会ぶりの出場を果たした若き侍たちは、この死闘と悔しさを糧にさらなる進化を遂げられるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 

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