本田が3年半のミラン人生を総括「そこまでプレーできなかった」 来季は「まだ決断していない」
「不運なことに自分は背番号10として…」
「不運なことに、自分は背番号10としてそこまでプレーできなかった。でも、諦めなかったし、ベストを尽くそうとした。その試合でも全ての練習で情熱を燃やした」
練習場での態度はプロフェッショナルと在籍時の監督に評価され続けてきた男は、自分自身の努力の日々をこう説明した。
「このユニフォームを着ることができて誇りに思っている。ファンとチームメートにも感謝したい。本当に幸せです」
チームを去る本田は万感の思いを吐露していた。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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