長友は2戦連続で欠場の可能性も

　インテルの日本代表DF長友佑都が2月1日の敵地サッスオーロ戦で右太もも裏肉離れの影響で欠場することが明らかになった。イタリア地元紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じている。

　23日のアジアカップ準々決勝UAE戦で故障した長友は軽度の肉離れと診断されていたが、ガゼッタ紙は現時点での状況を全治10日と報じている。サッスオーロ戦もメンバー外と予想されており、同8日のホーム、パレルモ戦も欠場となる可能性がある。

　インテルは長友だけでなく、ダニーロ・ダンブロージオ、マルコ・アンドレオッリ、アンドレア・ラノッキア、ウーゴ・カンパニャーロとDF5人が故障離脱中。危機的状況となっている。

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サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文　text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真　photo by Getty Images