インテルが9戦ぶり勝利も伊紙は長友に厳しい評価 「股抜きで目覚める」「守備に欠点」
「トゥット」紙は守備の不安定さを指摘
一方、「トゥット・スポルト」紙は5.5点の低評価。「守備で踊らされた。(主審の)ディ・ベッロから解放され、後半は退場のリスクもあった」と、安定感の欠如を指摘されている。
最終節は28日の本拠地ウディネーゼ戦。2011年1月に加入した長友だが、今季限りでの退団が濃厚とされている。最終節で文句のつけようもない好パフォーマンスを見せてチームに連勝をもたらし、有終の美を飾ることができるだろうか。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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