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オランダ代表FWの神業弾が仏年間最優秀ゴール賞 マイケル・ジャクソン風ド派手姿で授賞式登場
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トゥールーズ戦で55メートルの美しいノールックシュート
マンチェスター・ユナイテッドで戦力外扱いとなり、フランス1部リヨンに移籍したオランダ代表FWメンフィス・デパイが色々な意味で完全復活を果たした。
1月に戦力外状態だったユナイテッドから移籍金1500万ポンド(約20億円)でリヨンに移籍したデパイは、3月12日のトゥールーズ戦後半37分に神業ゴールを決めた。ハーフライン地点でボールを奪うと、ゴールを見ずにロングシュート。55メートルの美しいノールックシュートはゴールに吸い込まれた。
15日、デパイはリーグアンの年間最優秀ゴール賞に堂々の選出となった。授賞式に登場したデパイはマイケル・ジャクソンのような金色の刺繍が入ったド派手なジャケット姿で登場。衛星放送「ビーイン・スポーツ」で「みんな、同じジャケットを着ているだろう。自分は違うものを着たかったんだ」とうそぶいた。
オランダ代表の合宿中に謎のマントとハット姿で移動バスから降りた際には「ペルーの笛吹き」という異名をオランダメディアから冠せられたが、デパイの独特なファッションは健在だった。
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