“メッシ封じ”質問への回答はもはや大喜利!? 敵将「スナイパーを配置するしか…」

ラス・パルマス監督も白旗宣言 オサスナ監督は「ピストルと手錠が必要」と語り話題に

 ラス・パルマスのキケ・セティエン監督は本拠地でのバルセロナ戦を前に、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシを止めるためには「狙撃手を配置するしかない」と、試合前から阻止不可能と白旗を上げている。スペイン紙「マルカ」が報じた。

 メッシは今季のリーガで、得点ランクトップの35得点9アシストと圧倒的な個人能力を見せている。ホームにバルサを迎える一戦に向けて、セティエン監督はメッシを封じるためにはピッチ上の選手の力だけでは足りないと感じていた。

「スタンドにスナイパーを2、3人配置するしかない」

 狙撃手の弾丸以外に、バルサの10番を止める術はないと敵将は語った。4月26日のオサスナ戦でバルセロナは7-1と大勝した。この試合でメッシは2得点を決めているが、試合前にオサスナのペタル・ヴァシリエビッチ監督が、メッシ対策について「ピストルと手錠が必要だ」と語り、話題となっていた。

 

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