J1リーグ序盤戦「シュート決定率トップ10」発表! 驚異の「百発百中男」もチェック
J1リーグ「百発百中男」一覧
10試合を終えて、ここまで「百発百中」を誇っている選手が6人いる。
そのなかで2得点を挙げているのは、34歳のベテランFW田中達也(アルビレックス新潟)と元日本代表FW李忠成(浦和)だ。ともにFWとあって、シュート数の少なさは課題と言えるが、それでもチャンスを確実にモノにするハンターぶりは驚嘆に値する。
決定率100%を誇る6人は以下のとおりだ。
■J1リーグ「百発百中男」(第10節終了時点)
田中達也(FW/新潟) 2得点/シュート2本(8試合/157分)
李 忠成(FW/浦和) 2得点/シュート2本(7試合/239分)
高橋秀人(MF/神戸) 1得点/シュート1本(5試合/207分)
小林祐介(MF/柏) 1得点/シュート1本(6試合/330分)
金 正也(DF/G大阪) 1得点/シュート1本(6試合/540分)
森下 俊(DF/磐田) 1得点/シュート1本(7試合/624分)
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文&写真 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images